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廃品回収に出す場合の注意

2011
10
July

4・5年くらい前に買った家電製品を廃品として出す場合は、できる限り買取か、リサイクルをしてくれる廃品回収業者に出すようにすべきです。家庭で出た廃品をリサイクル目的で回収するのであれば、古物商などの許可を得る必要がないため、自治体の回収料金よりも高い金額で回収しようとする廃品回収業者がいますので、注意が必要です。
 新潟県は2日午前、豪雪に見舞われた同県魚沼市の雪崩防止などのため、自衛隊に災害派遣要請を行った。

 雪による同県の災害派遣要請は2006年1月以来。

 同市入広瀬地区では1月、4メートルを超える積雪を記録。気温が高くなり、4日からは雨も予想されるため、雪崩や雪の重みによる家屋の倒壊の危険性が高まっている。

 活動は、除雪や雪下ろしなどが中心となる。2日中にも陸上自衛隊第12旅団が同市に到着する見通し。

 泉田裕彦知事は「雨が降ると雪が重くなり、家屋倒壊の可能性が高まる」などと要請の理由を説明した。

 東北・北陸地方で例年にない豪雪が続くなか、成田市役所に「体力の衰えた伊達直人」を名乗る男性から「除雪費用に役立てて」と現金100万円が寄せられた。市は豪雪被害に苦しむ自治体に寄付する方向で検討している。
 市によると、1月31日午前11時半ごろ、庁舎1階の総合案内所に60歳くらいの男性が訪れ、女性職員に小さな紙袋を手渡した。氏名や連絡先を尋ねても答えず、立ち去ったという。
 袋の中には、現金と「テレビ、新聞などで雪国の方々のご苦労を知りました。雪かきのお手伝いに行きたいのですが……。除雪費用の一部に役立てて頂けたら幸いに思います」と書かれた手紙があり、末尾に「体力の衰えた伊達直人」との署名があった。【山田泰正】

2月2日朝刊

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 ◇南会津町界405センチ
 強い冬型の気圧配置が続いた影響で、1月の県内は会津地域を中心に大雪に見舞われた。福島地方気象台によると、只見町では降雪量が平年より173センチ多い591センチとなり、80年の統計開始以来1月としては最高を記録。最大積雪も平年より105センチ深い281センチに達した。2月は中旬から下旬にかけて気温が平年より上がると予想され、同気象台は雪崩などに警戒を呼び掛けている。
 同気象台によると、降雪の観測地点12カ所のうち、只見町に次いで多いのは金山町425センチ(平年値統計なし)▽南会津町界(さかい)405センチ(平年比89センチ多)▽西会津町346センチ(同107センチ多)。最大積雪は金山町204センチ(平年値統計なし)、南会津町界176センチ(平年比59センチ深)となった。
 1時間ごとのデータによる1カ月の平均気温は会津若松市が氷点下2・1度(同1・4度低)▽白河市が同1・1度(同1・3度低)▽福島市松木町0・3度(同1・1度低)▽いわき市小名浜2・5度(同1・1度低)−−と冷え込んだ。【蓬田正志】

2月2日朝刊

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 記録的な大雪のさなかの1月15日、旧十文字町(現横手市)の町長を4期16年務めた医師の西成辰雄さんが82歳で亡くなった。
 長年、取材でお世話になった。だがそれ以上に、心のよりどころとなる人だった。筆まめで、米粒のように小さな柔らかい字で手紙やはがきを頂いた。多くは拙稿や私事などに関する励ましで、何度感謝したことか。ひょうひょうとした笑顔。柔らかい語り口。澄んで光る目。それらすべてが知性そのものだった。
 東北大医学部卒。JA秋田厚生連平鹿総合病院(横手市)の内科医時代、激務の合間を縫って同僚らと農村で住民健診を実施。その後、終生を都市と格差のある農村医療の現場でと、十文字町に診療所を開設した。
 周りから請われる形で町長に転身したが、根っこにあったのは人の命と地域を守る使命感。同人誌さかみち、NPO秋田いのちの電話、日本ベラルーシ友好協会、秋田九条の会、横手ひらかNPOセンターなどの活動に関わってきた。旧ソ連で86年4月に起きた未曽有のチェルノブイリ原発事故では周辺医療活動に従事し、日本の原子力政策に関するリポートも発表した。
 鋼の意志を内包し、世事に頓着せず断固行動する人だった。あぐらをかいた「言説の徒」とは隔絶した生き方。他県に誇れる人物を秋田は失った。合掌。【佐藤正伸】

2月2日朝刊

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